考古学ブログ: Ours! 近江貝塚研究会

その事務局員が成長を目指して綴るバラエティー

考古学に活路を見出したい人のためのブログ。近江貝塚研究会は、日本で一番ゆるくてハードな考古系研究会。毎月1回の例会は参加費無料・飛び入り歓迎。近江・貝塚・縄文の枠を取り払って学び合います!

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◆いよいよ新年度。相変わらずバタバタの日々ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。本日は5月例会のご案内。特集名は、玉から探る時代の転換/縄文から弥生へ。研究の先端に立つお二人にご発表いただきます!

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◆近江貝塚研究会 第283回例会  
 特集:玉から探る時代の転換/縄文から弥生へ

 

日時:2017513日(土)午後1:30~午後6:00  

〈研究報告60分+質疑応答60分〉×2本

場所:滋賀県埋蔵文化財センター 2階研修室

    http://shiga-bunkazai.jp/%e5%88%a9%e7%94%a8%e6%a1%88%e5%86%85/  

    JR瀬田駅発 滋賀医大(大学病院)行きバス 「文化ゾーン前」下車徒歩5分 

(帝産バス12:45発 もしくは 近江バス1305発の乗車がおススメです。)

 

報告1:廣瀬 時習さん| 大阪府立近つ飛鳥博物館 | 

弥生成立期の玉とその展開―朝鮮半島とのつながりと地域色―

(要旨)縄文・弥生移行期から弥生時代前半における朝鮮半島および日本列島の管玉の比較から、玉の地域性を検討する。この発表では、両地域の管玉の形や製作技術から、弥生時代開始期における日本と朝鮮半島の交流について、その流通ルートや日本列島での地域的なあり方について考えたい。

 

報告2:河村 好光さん | 石川考古学研究会 | 

ヒスイアクセサリーからみた縄文から弥生

(要旨)ヒスイは、縄文時代後晩期に北陸糸魚川周辺地帯から北海道南部および津軽海峡圏に大半が運ばれ、弥生時代になると北部九州に需要地が移る。縄文ヒスイアクセサリーとはどういうものか、弥生時代に何がどう変わるのか。大きく転じるヒスイの流通を北陸の玉つくり遺跡の動態を軸に跡づけていこう。日本諸島北東部を中心とする縄文文化圏の解消、地域における選択可能性、大陸文化に連なる民の形成といった論点をまじえ、縄文から弥生、時代の移行像に迫りたい。

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・懇親会(会費3000円前後)もあります。親交拡大にご活用下さい

JR大津駅前「養老の滝」の予定)。

・災害やインフルエンザ等の流行などに伴い、急遽中止になることもあります。

 怪しいときはお手数ですが、必ず 瀬口携帯 090-1441-5104(それからブログ!http://koukogaku.blog.jp/ )などでご確認下さい。


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Ours-News-Preview! 近江貝塚研究会事務局からのご案内です。

 

◆とうとう2016年度も終わりました。何だかバタバタでふわふわした1年を反省・・。今年度はしまって行こうかなっと!というわけで、今回は7月例会の速報版。

過去を見直すための方策の一つに〈視点の広角化〉があげられます。広角的に得た情報を総合化し、新たな像を見出す試みの実践例をご発表いただきましょう!特に植物利用に興味のある方も要チェック。7月も目が離せませんよー。

詳細は後日ご連絡しますが、日程・内容などの概要は以下の通り。是非カレンダー・手帳にご記入ください!

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7月例会(第285回)  

特集:過去を見直すための視点の広角化/その実践例を学ぶ 

 

日時 7月29日(土)13:30~  

会場 滋賀県埋蔵文化財センター・2階研修室 

http://www.shiga-bunkazai.jp/%e5%88%a9%e7%94%a8%e6%a1%88%e5%86%85/

 

◆報告1, 柳原 麻子さん| 大津市教育委員会 |

〈タイトル〉縄文時代後晩期の中部地方における植物利用(2)

〈あらまし〉中部地方の縄文時代中期から晩期の植物利用方法の変化について、石器組成・遺跡立地・植物遺体・種子圧痕から考察を行う。特に今回は植物遺体・種子圧痕の検出状況に焦点を当てて検討を進める。

 

◆報告2, 渋谷 綾子さん | 国立歴史民俗博物館

〈タイトル〉残存デンプン粒分析を用いた日本史史料の研究

〈あらまし〉報告者はこれまで考古科学の分野で残存デンプン粒分析を実施してきた。現在,この分析方法を日本史史料への応用を開始しており,本報告ではどのような調査が可能なのか,方法や研究の方向性について検討したい。

 

(瀬口眞司)


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【ご注意・日程変更連絡含む!】

Ours-News-Preview! 近江貝塚研究会事務局からのご案内です。

 

◆今回は6月例会の速報版。縄文から弥生への移行期を対象に、改めて見直す〈墓制から社会を読み解く方法と展望〉!


特に意識しますのは、①観察・考察の基盤となる理論・先行研究に関する徹底的な洗い直し、②資料と理論の関係の吟味と実践など。
詳細は後日ご連絡しますが、日程・内容などの概要は以下の通り。是非カレンダー・手帳にご記入ください!

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◆6月例会(第284回)  
特集:改めて見直す〈墓制から社会を読み解く方法と展望〉 


日時※これまで一部で6月24日でお知らせしておりましたが、
   都合により【1週間早まりました】のでご注意ください!

   変更後正式日程 ⇒ 6月17日(土)13:30 
 

会場 滋賀県埋文センター・2階研修室 

 

報告1, 中村 大さん| 立命館グローバル・イノベーション研究機構 |

〈タイトル〉所変われば意味変わる:亀ヶ岡文化期の墓制の地域性とその解釈

〈あらまし〉東北北部の縄文晩期の墓制を題材に、物質文化の解釈における地域性の把握と空間スケール設定の重要性を論じる。そのなかで階層化社会の学史的意義にも言及する。

 

報告2, 藤井 整さん | 京都府教育委員会

〈タイトル〉方形周溝墓制における変質と構造

〈あらまし〉墓地における変化は、社会変化を直接的に反映したものなのか。弥生時代研究における現象の説明について考えます。

 

ではでは!!  瀬口眞司


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九州大学埋蔵文化財調査室の森貴教さんから弥生石器研究ワークショップのご案内です。よろしければ是非! 
(瀬口眞司)

 

◆第1回弥生石器研究ワークショップ(佐賀大会)◆

 

 第1回弥生石器研究ワークショップを5月13日(土)に佐賀県吉野ヶ里歴史公園で開催することになりました。「吉野ヶ里遺跡の石斧と石庖丁」がテーマです。弥生時代を代表する大規模集落の石斧・石庖丁を一緒に見ながら検討する機会になればと考えています。気軽に、皆様お誘い合わせの上、ふるってご参加下さい。

 

 参加される方は準備の都合上、①お名前、②ご連絡先(Eメールアドレスなど)、③懇親会参加のご希望を明記のうえ、下記問い合わせ先か森(tmori.kyushugmail.com *は@)までご連絡下さい。

よろしくお願いいたします。

 

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第1回弥生石器研究ワークショップ(佐賀大会)開催要項

1 趣  旨

 近年、弥生時代における佐賀平野の大規模環壕集落である吉野ヶ里遺跡の発掘調査報告書が佐賀県教育委員会から刊行された。この発掘調査報告書に掲載されている、太形蛤刃石斧約615点、片刃石斧約300点、石庖丁約900点の膨大な出土資料は、弥生時代の石器生産・流通の研究を大きく展開する上で極めて重要な資料といえる。今回の研究会では、これら吉野ヶ里遺跡出土の石斧と石庖丁を対象として通観し、吉野ヶ里遺跡における弥生石器の生産と流通の概略を把握することを目的とする。

2 主  催  弥生石器研究会・佐賀県教育委員会・佐賀県立博物館

3 共  催  吉野ヶ里歴史公園マネジメント共同企業体 吉野ヶ里公園管理センター

4 テ ― マ  「吉野ヶ里遺跡の石斧と石庖丁」

5 日  時  平成29(2017)年5月13日(土)10:0016:50

6 場  所  場所:吉野ヶ里歴史公園 東口 多目的ホール

7 参加対象  研究者及び一般(50100名) 事前申し込み(当日参加も可能)

8 参 加 費  無料(但し入園料・駐車場料金は別途必要)

9 スケジュール

10:00        開場、受付

10:30-10:40 趣旨説明・諸注意等

10:40-11:10 講演① 北部九州における磨製石器研究-石斧・石庖丁を中心に-(九州大学埋蔵文化財調査室・森 貴教)

11:10-11:40 講演② 東北部九州における磨製石器研究-石斧・石庖丁を中心に-(北九州市埋蔵文化財調査室・梅崎恵司)

11:40-12:00 講演③ 吉野ヶ里遺跡の磨製石器の概要(佐賀県教育庁文化財課・渡部芳久)

12:00-13:00 昼食

13:00-16:00 資料自由見学

16:00-16:30 意見交換・コメント(当日の参加者)

16:30-17:00 閉会、片付け

なおワークショップ終了後、JR佐賀駅周辺で懇親会を予定。

10 問い合わせ先

佐賀県教育庁文化財課 吉野ヶ里遺跡発掘調査事務所

TEL/FAX 0952-52-9735  E-mail watanabe-yoshihisapref.saga.lg.jp *を@に変換してください。


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Ours-News!          

近江貝塚研究会 第282回例会のご案内  

特集:土器の製作技術と胎土から読み解く縄文社会 

 

日時:2017年4月22日(土)
   午後1:30~午後6:00  

   〈報告60分+質疑60分〉×2本


場所:滋賀県埋蔵文化財センター 2階研修室

   JR瀬田駅発滋賀医大(大学病院)行きバス 
   「文化ゾーン前」下車徒歩5分 

   (帝産バス12:45発もしくは 近江バス1305発の乗車がおススメです。)


参加費等:無料・事前申込不要

◆報告1:木村 啓章さん |大阪府教委|
     器種からみた縄文時代晩期前半の土器の様相

 (要旨)近畿地方における縄文時代晩期前半の土器を分析対象とする。深鉢、浅鉢の文様や製作技術を比較し、器種間の関係性を読み解くことで、晩期前半みられる器種構成の変化や深鉢の無文化・粗製化について検討する。またこれらの現象の意味する社会的背景についても考察を加えたい。

 

◆報告2:河本 純一さん |公益財団法人大阪府文化財センター|
     土器胎土から探る縄文社会の諸相(2)

(要旨)土器胎土が材料選択という製作流儀の反映でもある(単に製作地を反映しているわけではない)という視点から分析することによって、縄文社会の何がわかるのか、関西の縄文中期~後期の例から提示する。

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・懇親会(会費3000円前後)もあります。親交拡大にご活用下さい(JR大津駅前「養老の滝」の予定)。

・インフルエンザ等の流行などに伴い、急遽中止になることもあり。

怪しいときは090-1441-5104(瀬口眞司携帯)やブログで確認してください。

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歴博の工藤雄一郎さんから新刊書のご案内です。

以下,ご紹介文。この分野、バリバリ音を立てて研究が進んでいてますねー。(瀬口眞司)

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201511月に開催した第98回歴博フォーラム「さらにわかった!縄文人の植物利用その始まりと編みかご・縄利用」の記録集として,

以下の書籍を刊行しました。

 

『ここまでわかった!縄文時代の植物利用』(20141月刊行)の続編で,

縄文時代前半期の植物利用の新たな研究と,あみもの研究会による縄文時代の編組製品と縄類の研究成果を1冊にまとめたものです。

 

今回も写真・図をフルカラーでふんだんに使い,最新の研究成果を分かりやすく提示することを心がけて作りました。

ぜひご覧になっていただけたら幸いです。

 

 

◆新刊『さらにわかった!縄文人の植物利用』

https://www.amazon.co.jp/dp/4787717022/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1489277373&sr=8-1&keywords=%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%AB%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%E7%B8%84%E6%96%87%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%88%A9%E7%94%A8

 

定価:2700円(税込)

新泉社 2016325日刊行

工藤雄一郎・国立歴史民俗博物館/編

A5版 全212頁,フルカラー図版

 

<目次>

はじめに【工藤雄一郎】

 

1縄文時代の前半期ってどんな時代?−16000年前から6000年前まで【工藤雄一郎】

 11 ここまでわかった! 縄文人の植物利用から3年

 12 縄文時代前半期に注目する

 13 縄文時代前半期の植物利用は未解明

 14 「縄文時代前半期の植物利用」の研究チーム

 15 「あみもの研究会」による編組製品・縄の研究チーム

 

2縄文時代の低湿地遺跡─鳥浜貝塚が教えてくれること【鯵本眞友美】

 21 鳥浜貝塚の発見と調査の歴史

 22 低湿地遺跡と学際的な調査体制

 23 土器の出現から遺跡の廃絶まで

 24 植物性の道具とその移り変わり

 25 鳥浜貝塚が教えてくれること

 

3鳥浜貝塚から見えてきた縄文時代の前半期の植物利用【能城修一】

 31 縄文時代前半期の植物資源利用

 32 鳥浜貝塚における縄文時代前期の木材利用

 33 鳥浜貝塚における縄文時代草創期・早期の木材利用

 34 縄文時代草創期・早期のウルシとアサ

 35 鳥浜貝塚における人間活動と資源利用

 

4編組製品の技法と素材植物【佐々木由香】

 41 編組製品の特色

 42 縄文時代の編組製品の研究法

 43 籃胎漆器の内部構造と編組技法

 44 縄文時代の編組技法

 45 アズマネザサのかごとヒゴの厚さ

 46 土器底部敷物圧痕とスズタケのかご

 

8000年前の編みかごから何がわかるのか?─佐賀県東名遺跡【西田 巌】

 51 東名遺跡とは?

 52 東名遺跡で発見された遺構と遺物

 53 東名遺跡の編みかご

 54 編みかごの素材と技法

 55 編みかごの用途 

 

6東名遺跡と三内丸山遺跡のかごを復元する【高宮紀子】

 61 遺跡出土の編みかごを復元する意味

 62 東名遺跡の復元かご

 63 三内丸山縄文ポシェットの復元

 64 復元から見えること

 

7縄文のかご作りに刃物はいらない? 下宅部遺跡の4000年前の編みかご【千葉敏朗】

 71 下宅部遺跡と編組製品

 72 8号編組製品の復元実験と素材

 73 8号編組製品をつくる─素材の粗割─

 74 8号編組製品をつくる─ヒゴづくり─

 75 8号編組製品をつくる─編み上げ

 

8下宅部遺跡と正福寺遺跡のかごを復元する【本間一恵】

 81 下宅部遺跡のアズマネザサのかごを復元する

 82 下宅部遺跡のかごの編み方

 83 正福寺遺跡のテイカカズラとツヅラフジのかご

 84 正福寺遺跡のウドカズラのかご

 85 縄文時代のかごを編んで

 

コラム① 下宅部遺跡第八号編組製品の復元画について【工藤雄一郎】

コラム② あみもの研究会が復元したかご【小林和貴】

 

9鳥浜貝塚から半世紀─さらにわかった! 縄文人の植物利用─【鈴木三男】

 91 鳥浜貝塚のリョウメンシダの縄

 92 鳥浜貝塚の縄紐類の多様な素材

 93 縄文時代の縄紐類の素材植物の地域性と時期差

 94 縄文時代の樹皮利用

 95 新たな研究の展開に向けて

 

おわりに【工藤雄一郎】


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近江貝塚研究会 第281回例会  

特集:いかにして過去の文化を読み解くか/動物考古学に学ぶ

 

日時:2017年3月25日(土)午後1:30~午後6:00  

〈研究報告60分+質疑応答60分〉×2本

 

場所:滋賀県埋蔵文化財センター 2階研修室

   http://shiga-bunkazai.jp/%e5%88%a9%e7%94%a8%e6%a1%88%e5%86%85/

JR瀬田駅発 滋賀医大(大学病院)行きバス 

「文化ゾーン前」下車徒歩5分 

(帝産バス12:45発 もしくは 近江バス1305発の乗車がおススメ)

 

報告1:山田 凜太郎さん |京都大学大学院| 

東北地方太平洋沿岸の縄文時代後晩期における動物資源利用

(要旨)東北地方の太平洋沿岸には、縄文時代を中心として多数の貝塚が形成されたことが知られている。その中でも縄文時代後晩期の貝塚では、1980年代より生業復元を目的とする研究が進められ、当該期における縄文人の動物利用が盛んに議論されてきた。一方で、大きく後期から晩期にかけて動物利用がどのように変化してきたのかについては、未だ検討の余地があると考えられる。発表者はその具体的な研究対象として、宮城県里浜貝塚における動物遺存体を選定し分析を行ってきた。発表では里浜貝塚における分析結果について述べるとともに、他遺跡との比較を行うことで後期と晩期の動物利用について考察を行いたい。

 

報告2:橋本 裕子さん |京都大学総合博物館| 

新しい権威の品とのかかわり方 ‐大腿骨から探る乗馬と鐙の歴史‐

(要旨)古墳に副葬される馬具はそれ以前の日本には見られない遺物である。ただし馬具を副葬している古墳の被葬者が、実際に馬に乗れたのかは不明である。近年、大腿骨には日常的な乗馬姿勢を示す筋骨格形態があること明らかになってきた。その形状をもとに被葬者がどのような乗馬スタイルを取っていたのか(もしくは乗馬をしないなど)を復元する。また乗馬の際に利用される馬具、特に鐙の変遷についても併せて考える。

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・懇親会(会費3000円前後)もあります。

親交拡大にご活用下さい(JR大津駅前「養老の滝」の予定)。

・災害やインフルエンザ等の流行などに伴い、急遽中止になることもあります。

 怪しいときはお手数ですが、

必ず 瀬口携帯 090-1441-5104

もしくはブログ!http://koukogaku.blog.jp/ などでご確認下さい。


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Ours-News-Preview! 近江貝塚研究会事務局からのご案内です。

◆寒いですねー。今年の近江はいつになく雪が多い年になっています。風邪も流行っているのでご自愛ください!

さて、今回は5月例会の速報版。管玉・ヒスイに焦点を当て、そこから縄文から弥生への移行期を読み解きます。

詳細は後日ご連絡しますが、日程・内容などの概要は以下の通り。是非カレンダー・手帳にご記入ください!

 

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◆5月例会(第283回)  特集:玉から探る時代の転換/縄文から弥生へ 

5月13日(土)13:30~ 滋賀県埋文センター・2階研修室
http://www.shiga-bunkazai.jp/%e5%88%a9%e7%94%a8%e6%a1%88%e5%86%85/
 

 

報告1, 廣瀬 時習さん| 大阪府文化財センター |

〈タイトル〉玉からみた弥生文化の地域色

〈あらまし〉縄文・弥生移行期から弥生時代前半における朝鮮半島および日本列島の管玉の比較から、玉の地域性を考えます。弥生時代前半期の玉の導入状況や地域色、その意味などについて考えてみたいと思います。

 

報告2, 河村 好光さん | 

〈タイトル〉ヒスイアクセサリーからみた縄文から弥生

〈あらまし〉ヒスイは、縄文時代後晩期の津軽海峡圏に大半が運ばれ、弥生時代に北部九州に需要地が移る。日本諸島北部を中心とする文化圏の解消、地域における選択可能性、大陸文化に連なる民の形成といった論点をまじえ、ヒスイ産地の遺跡動向を軸に時代の転換像に迫りたい。

 

ではでは!!  瀬口眞司


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鳥取県埋蔵文化財センター青谷上寺地遺跡調査担当の浜田竜彦さんからのご案内。青谷上寺地遺跡×妻木晩田遺跡のスペシャルなプログラムが満載です!

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■第1回とっとり弥生の王国シンポジウム「倭人の食卓 青谷上寺地遺跡と鳥取の食文化」

 

3月18日(土) 県民ふれあいi会館(鳥取市 JR鳥取から徒歩3分)

詳しくはこちら

http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1059822.htm#moduleid53631

 

このシンポジウムは今年の目玉事業の1つ!日ごろ、遺跡に興味がないと言う方にもご参加いただきたいと思いながら準備を進められているそうです。当日配布する冊子は、考古関係者にも、そうでない方にもお読みいただけるよう、面白いものをお配りできればと・・・と準備を進めているとのこと。青谷上寺地遺跡と妻木晩田遺跡

 

■岡山県立博物館「とっとり弥生の王国--」 

会期:1月19日~2月26日

 

優品ばかり総数380点の出土品が岡山県立博物館に展示される鳥取弥生文化展。これまであまり外に出したことのない青谷上寺地遺跡の出土品が多数出展されているそうです!

詳しくはこちら

http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1057347.htm#moduleid53631

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東京文化財研究所の 石村 智 さんから、写真展のご案内です。なお、会期中は石村さんが在廊予定とのこと。奈良まち会場へは、私も行ってみようかなっと!  (瀬口眞司)

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写真展『世界遺産ナンマトル:太平洋の巨石文化の痕跡を求めて』を開催します。

 

 ●名 称:写真展『世界遺産ナンマトル:太平洋の巨石文化の痕跡を求めて』

 ●趣 旨:ミクロネシア連邦ポーンペイ島にあるナンマトル(ナン・マドー

      ル)遺跡は、20167月にユネスコ世界遺産に登録されました。

      この遺跡は、巨大な玄武岩などを用いて構築された大小90以上

      の人工の島からなる、壮大な古代の巨石文明の痕跡であり、「太

      平洋のベニス」と呼ばれることもあります。しかしその実態の多

      くは未解明のままです。このたびは、ナンマトル遺跡の世界遺産

      登録を記念し、これまでこの遺跡の調査や保存に携わってきた日

      本人の研究者たちによって撮影されてきた写真を展示することと

      なりました。遺跡のありのままをとらえた写真をご覧いただき、

      みなさまにも古代の巨石文明の謎に触れていただきたいと思い

      ます。

 ●会 期:【関西会場】2017131日(火)~25日(日)

           11:0018:00 (最終日は17:00まで)

     【関東会場】201727日(火)~212日(日)

           12:0018:00

 ●会 場:【関西会場】ナラマチギャラリー2016

      奈良市公納堂12番地 ならまち工房III

      http://www.nakki.info/ナラマチギャラリー2016/

      「近鉄奈良」駅から徒歩15分、JR「奈良」駅から徒歩20

      天理行きバス「福智院町」バス停下車徒歩2

 

     【関東会場】HAGISO

      http://hagiso.jp/about/

      東京都台東区谷中3−10−25

      JR山手線「日暮里」駅北改札西口より徒歩5

      地下鉄千代田線「千駄木」駅2番出口より徒歩5

 ●入場料:無料

 ●主 催:関西外国語大学 NPO法人パシフィカ・ルネサンス

 ※なお本写真展は、日本学術振興会科学研究費・基盤研究B(海外学術)

 「ミクロネシアにおける巨石文化の成立と社会複雑化のプロセスを探る

  考古学的研究」(研究代表者:片岡修課題番号25300042)による研究成

 果の公開の一環として実施されます。

 ●問合先:石村智(ishimura09@tobunken.go.jp

 本展詳細は下記URLをご覧ください。

 http://tomoishi1976.web.fc2.com/nanmadol.html


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