明治大学の阿部芳郎さんから、製塩のシンポジウムの情報拡散依頼がありましたので、ご案内いたします。概要は以下の通りです。
(瀬口眞司)
明治大学資源利用史研究クラスター成果公開シンポジウム
日本列島における製塩技術史の解明Ⅰ―縄文から古代まで拡張して見えるもの―
開催日:2019年10月20日(日)
会 場:明治大学グローバルホール
日 程:9時受付開始 5時閉会
定 員:120名
その他:配布資料あり(無償)事前受付なし
連絡先:03-3296-1873資源利用史研究クラスター
日 程
受付開始9:00
開演9:30
発表1 製塩研究の歩み 岩本正二
発表2 製塩研究の課題と展開 阿部芳郎
発表3 東北地方―里浜遺跡(縄文)・江ノ浜貝塚(古代) 菅原弘樹
発表4 関東地方―霞ヶ浦周辺における縄文時代製塩遺跡の構造と理解 高橋 満
発表5 東海地方―松崎遺跡(古墳・古代) 川添和暁
発表6 四国地方―宮ノ浦(みやんな)遺跡(古墳) 槙林啓介
発表7 文献史料から見た塩とその使用量―古代食の復元から― 三舟隆之
発表8 文字史料からみた古代の塩 馬場 基
討論
閉会17:00