お世話様です。本日は、青森県八戸市の是川縄文館さんとのコラボで、2つの情報をご案内いたします。
1.冬季企画展「縄文・かたちの美-是川遺跡の土製品-」
青森県八戸市の是川縄文館さんでは、上記タイトルの企画展を開催中です(2024年3月24日まで)。
是川遺跡からみつかった土偶や土版、イモガイ状土製品などを集め、土製品の形や模様のデザインの多様さについてご紹介。
詳しくは以下【URL1】をご覧ください。
【URL1】
2.令和5年度 是川縄文館考古学講座(後期)
上記1の展覧会にちなみ、主に北東北における縄文時代の土製品についての講座が開かれます。
次回講座は下記のとおりで、詳細は【URL2】をクリックしてご覧ください。
1)日時等 令和6年2月10日(土) 2:00 PM – 4:00 PM 聴講無料・要申込み(100名まで)
2)テーマ 円筒上層式土器に描かれた土偶の正体
3)講 師 瀬口 眞司 (公益財団法人滋賀県文化財保護協会)
※ 講師は瀬口です。当方の『紀要』35号に書いた論文【URL3】をベースに、「円筒上層式の土偶意匠とその意味」についてお話ししてみます。
【URL2】
【URL3】
(瀬口眞司)